頭の中の世界の一部分の物語、思想、感性、感情、感覚、痛み、喜び。 書くことが、生きることの証明 詩、歌詞、エッセイ、小説、短歌、論述、コラム、考察。

芍薬が枯れないように

日和見、作詞、詩、社会心理、精神。

頭は汚い欲まみれ

下水道のような神経回路には汚い欲望が駆け巡っている

その神経回路網のほんの一部、一本だけ、

幼い頃の、無垢だった自分の分身が、

素直な夢を描いている、といいな。

 

 

書きたい。

書いていこう。

書かねば。

 

 

汚い欲に飲まれてかき消される前に。

 

 

 

 

書く、で生きるは可能か?

友人に紹介された方(なんかすごい人らしい)のお話を聞きに電車で都内まで。

 

私という名の文章に価値が生まれて、私の書く文章でお金が稼げるようになったとしたら、独立が可能なんだろうか。

なんて夢を見てみた。

 

それだったら医療をやる傍ら、こうしたエッセイや現代詩を作り上げたい。

たかだか一般人の平凡な現代詩に価値が生まれるなんて、そんな奇跡があるわけないとはわかっているけど、何度も夢見てしまう。

 

才能はないと思う。

だけど私にとって唯一、何ができるかと聞かれたら、書くことです、と答える。

もはやアイデンティティになってしまったみたい。

 

実際は読み書きも4ヶ月くらいほぼしてないし、寝てる日々で薬漬けなんですけれど……

 

それでもチャンスを与えてくれた元上司に従ってまた少し書いてみる。次が見つかるまで、あくまで短期間のつもりで。

もう辞めたというけじめはつけたから、深く関わり続けるつもりはない。

 

しかしどんな話が聞けるんだろう。

レポが書けたらいいな。

 

 

たまに夢に出てくる君

夫を含め私が過去にお付き合いした方の人数は少ないほうなのだけど、

なぜか最初に付き合った元彼だけ、いまだに数か月に一回くらいの頻度で夢に登場する。

他の元彼さんは全く出てこない。夫はたまに登場するが、夫が夢に出演する場合は普段の生活のシチュエーションであることが多いので細かい内容を忘れてしまうこともある。

 

一方で、なぜかその最初の元彼が夢に出てくるときだけ、やたらストーリーが濃厚というかしっかり組み込まれている。というか、絡みが多いと言えば良いのか。

ちなみに別れてから一度も会ってないどころか連絡すらとっていないし未練も何もない。当然。

 

なのにどうして君は私の夢の中でそんなに悲しそうに泣いているんですか。

辛そうにしているんですか。

 

あのとき辛くさせたのは君のほうだというのに。

そんな泣き顔、見せたことなかったくせに。

 

未練はなくても、許しという心残りはあるのかもしれない。

 

 

 

辞める、は別れ、か

ご無沙汰。

 

相変わらずえすり沼に浸かり、

とうとう同人に手を出し、

ファンブックを買い求め、

サクラサクイベントに行こうとしているこの頃。

 

昨日、ずっと休職状態だった会社を退職しました。

なのになぜか、退職した感覚がない。なんでかって、同僚が相変わらずLINE送ってくれるし、食事に誘ってくれるしで、人間関係の断絶が感じられないから。

 

もちろん書くこととか仕事のことはだいぶ忘れてきてスキル落ちてるんだろうけど。

 

今は次の道探し。

送別の品はペンでした。

実は前回道探しを始めた時も、とある方からペンをいただいた。

 

「書き続けてください」

 

そのときはそう言われたっけ。

 

近々で書くことを辞める選択をしたというのにそのタイミングで、

図ったかのように。

 

ん、

これからどう生きて行こう。

 

しばらく道に迷ってみる。

 

 

をたく沼

とあるスマホゲームにハマった。

 

初めてやる、いわゆるイケメン育成ゲーム。

元オタクの魂に燈がついた。

 

オタクは楽しい。

オタクは自己だけに浸れる最高の空間だ。

オタクは妄想が餌になる。

ああオタク最強。

3次元オタクとはまた違う、ひたすら妄想に浸れていつでも自分の好きな時にインできる2次元オタク。

 

2次創作がいつかまた書けたらいいなぁ。

 

昔も今も、不器用まっすぐ天然純粋闇抱えなキャラが好物です。

だいたいそういうキャラは主人公だったりします。

なんでですかね。七不思議

 

 

 

新発見

寝てる間にほぼ毎日うなされていることがわかった(夫の証言により発覚)。

しかもただ唸ってんじゃなくて、あー、もー、やだー、とかなんか嫌がっているというか明らかに怒っているそうだ。

起きたときは全く記憶にない。

 

自分は全く夢を見ないタイプの人間だと思っていたのだが。

もしかしたら何かの夢を見ているのかもしれない。

 

実を言うと夜驚症は小6からその気質があったのです。

でもその時は割と意識的に暴れていたというか、直接言えない不満や叫びを夜中にベッドの中で暴れて叫ぶことで発散して訴えていた。だから自覚があった。

社会人になってからもたまにどうしようもなく不安で心苦しくて孤独で怒りをどこに向けたらわからないときはベッドの中で叫んでいた。

 

でも今回は、夜のことは綺麗さっぱり忘れている。自覚ゼロ。トイレに起きることはあるが、それまでは大人しく寝ていると思ってた。

まあ確かに、やたら布団やスマホがベッドから床に落下しとるなぁとは思っていたが、自分のせいとは……

 

厄介なのは、何に対してそんなにイライラしているのか直接的な怒りの原因、不安の原因が掴みにくいこと。

多分いろんなものの積み重なりだから、原因排除は困難だろう。

 

夫よ、うるさくしてごめんね。

 

次の診察では睡眠薬復活してもらうように頼もう。

新年初詣と新年早々の現状報告観察記

あけました。

おめでたいですね。

世界は何があっても続いていきます。

誰が苦しんでもどこでいつ死んでも続きます。それでも年はあけます。それはめでたいことのようです。でも確かに、平和に怪我なく次のスタートを切れることはおめでたいかもしれないね。

 

さて、リトさんの今年の目標は、たくさんありすぎてカオスなんですが、まずはこれ。

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まずは病気治療から、ですかね。

摂食障害はもはやすぐ治そうなどと考えていないのでまずは極度の鬱状態と不安障害から抜け出すこと。できたら、春が訪れるまでには。

やりたいことはまだたくさんあるのだ。そのたくさんの目標を達成するための前提というか、最初の目標として考えてますよ~_~


神社ではこれと身代わり守りと金運肉球お守り。そして家内安全の大きな板。お守らたくさん買った。

 

うちの実家はまともに初詣をしない実家でしたので義実家にて生まれてから記憶に残る限りでおそらく初めてこんなにきちんとしたお参り?お供え?新年行事をしました。極寒だった、、、、けど、、、

 

年の初めに(義理だけど)家族が集って皆で食卓を囲む日が再び来るとは思ってもいなかったので嬉しくもあり戸惑いもあり困惑もあり、まだまだ心がぐちゃぐちゃになってる私は1月1日から大泣きし1月2日には疲れ果てて夕餉の手伝いもせず夕方爆睡するという駄目嫁ぶりを存分に披露してきましたははっ使えねぇ

 

昨年は私たち2人にとっても苦しい日々だった。山の神様、今年は我が家に救いの手を、よろしくお願い致します。

 

 

また涙が止まらなくなってきた。

と同時に、過食でありながら拒食の色が濃くなってきているのを感じている。

少しずつまたチェンジしてくかもしれんな。そしたら食費は浮くからいいんだけど入院する事態にはならないように頑張らないと~_~;

 

治りたいんですけれども、泣くことや、気分障害に関しては特にね。

よくなったかな?と思ったらまた落ちてしまって、少し浮上して、その繰り返しです。

 

焦るなぁ。

早く社会に出たい