頭の中の世界の一部分の物語、思想、感性、感情、感覚、痛み、喜び。 書くことが、生きることの証明 詩、歌詞、エッセイ、小説、短歌、論述、コラム、考察。

芍薬が枯れないように

日和見、作詞、詩、社会心理、精神。

漢方にトライしてみるの巻

また一種類飲む球が増えた話。

 

半月くらい休職してるにもかかわらず、異様な体力の無さと全身のだるさと重さとふらつきが治らないので、これは単なる仕事の疲労じゃなく体が弱ってるんじゃないかと思い、以前から気になってた漢方専門店の日本堂へ。

 

血圧測って、血流測って、出た結果がこれ。

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右上の薬は後述するとして、、、

 

乏血型というのはつまり、血が全身にほとんど通ってない状態で、

気、というエネルギーを司る力が枯渇しているんだそうな。

心臓の働きが弱く血が巡らないので体の細胞が活性化せず

気力が失われ、何をするのも辛くしんどくなると。

見ての通り低血圧なので、これからの季節は闘いに等しいのです。

 

というわけでカウンセリングを経て、勧められたいくつかの漢方薬のうち、錠剤タイプのこちらを購入。

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当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

 

手軽さとコストから錠剤タイプにしたけど粉タイプもあるらしい。

一般的には生理痛とか女性の悩みによく効くものらしいすね。

【漢方解説】当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)|漢方セラピー|クラシエ

これと補中益気湯でなかなか悩んだ。

 

まあ、気の方は精神薬飲んでるし。これでPMSと生理痛治まればピルは毎月飲まなくていいしいいかなって。こっちのが安かったし……

 

いくらなんでもこのだるさは寝てれば治るものでもなさそうなので(実際寝まくってもだるいままだし)

 

まずはお試しで。

 

あ、日本堂は東洋医学に関心ある人にはすごく面白いお店です。

千葉にあるの知らなかった。また行こう

 

というか漢方医学もっと勉強したい。

なんかいい方法ないだろうか。本屋か。教科書か。