頭の中の世界の一部分の物語、思想、感性、感情、感覚、痛み、喜び。 書くことが、生きることの証明 詩、歌詞、エッセイ、小説、短歌、論述、コラム、考察。

芍薬が枯れないように

日和見、作詞、詩、社会心理、精神。

覚書(翼の共鳴)

ラウルとティナ

生きていてはならないとされた存在がいた。 生きていては災いを呼ぶとされた存在がいた。 奴らはいずれこの世界を支配し絶対王政を為す。 奴らは異世界から、闇の魂を呼びつける。 生きることそのものを否定され、迫害され、惨殺され、 それでも望みをかけた…