頭の中の世界の一部分の物語、思想、感性、感情、感覚、痛み、喜び。 書くことが、生きることの証明 詩、歌詞、エッセイ、小説、短歌、論述、コラム、考察。

芍薬が枯れないように

日和見、作詞、詩、社会心理、精神。

書く、で生きるは可能か?

友人に紹介された方(なんかすごい人らしい)のお話を聞きに電車で都内まで。

 

私という名の文章に価値が生まれて、私の書く文章でお金が稼げるようになったとしたら、独立が可能なんだろうか。

なんて夢を見てみた。

 

それだったら医療をやる傍ら、こうしたエッセイや現代詩を作り上げたい。

たかだか一般人の平凡な現代詩に価値が生まれるなんて、そんな奇跡があるわけないとはわかっているけど、何度も夢見てしまう。

 

才能はないと思う。

だけど私にとって唯一、何ができるかと聞かれたら、書くことです、と答える。

もはやアイデンティティになってしまったみたい。

 

実際は読み書きも4ヶ月くらいほぼしてないし、寝てる日々で薬漬けなんですけれど……

 

それでもチャンスを与えてくれた元上司に従ってまた少し書いてみる。次が見つかるまで、あくまで短期間のつもりで。

もう辞めたというけじめはつけたから、深く関わり続けるつもりはない。

 

しかしどんな話が聞けるんだろう。

レポが書けたらいいな。