頭の中の世界の一部分の物語、思想、感性、感情、感覚、痛み、喜び。 書くことが、生きることの証明 詩、歌詞、エッセイ、小説、短歌、論述、コラム、考察。

芍薬が枯れないように

日和見、作詞、詩、社会心理、精神。

体が痛いか、心が痛いか?

体がどれだけ痛いと悲鳴をあげていても

心はその痛みを多少なら無視できる

 

心が痛くてたまらないとき

体は1つにつながった管のように

全身に痛みを発してくる

 

人は体の痛みは我慢できるみたい

心の痛みは、まあまあ我慢できても、人によってはあっさりともろく朽ち果てる

脆い奴は もろいな とあつかわれる

 

だけど、人は体の痛みには優しくても、心の痛みには冷たいんだね

見えないから、目に

笑ってしまうからね 痛くても