眠る=恐怖、不安、明日への失望
眠ることが怖い
と、思うことのある人は私だけではないはず。
今、私は歯を磨き風呂に入り部屋の電気を真っ暗にして、ベッドに横たわって寝る準備万端なんだけど。なんか、寝るのが惜しいというか怖いというか、寝るのが不安というか、寝てはいけないような恐怖感を覚える。よくあること。
何が怖いのか。と聞かれたら、そこそこたくさん理由は言える。
- 今日が終わること。
- 明日が始まること。
- でも明日は来ないかもしれないこと。
- 何も成し遂げていないのに、眠る=休むことへの罪の意識。
- 意識がなくなることそのものへの恐怖。
- 明日の楽しみやワクワクが連想できないこと、即ち明日が来ることに意味を見出せないこと。
- 眠る行為がそもそも無駄に思えること。
- 眠くならないこと。
こんなところだろうか。
このブログは大抵寝る前ベッドの中で書いているけど
今少し、寝なきゃならないのに寝るのが怖いので、ながめのつぶやき。
でもそろそろ、いい加減眠りの世界に行かなければ。
病気も治るもんも治らんくなってしまうし。
さあ、無の世界に旅立たちましょう、お気に入りのぬいぐるみを抱きしめて、瞳を閉じて。
あ、夢はほとんど見ない体質です。眠りは浅いほうなのにな。