頭の中の世界の一部分の物語、思想、感性、感情、感覚、痛み、喜び。 書くことが、生きることの証明 詩、歌詞、エッセイ、小説、短歌、論述、コラム、考察。

芍薬が枯れないように

日和見、作詞、詩、社会心理、精神。

なぜ書きたいの?

理由を自分に聞いてみた。

 

答えははっきりとはわからなかった。

小学3年生から、なぜかずっと作家を夢見ていたから?

でも、それで食べていけるわけがないことは、その時すでに知っていた。

 

高校で色々な読み物を書いた。

あの時が一番自己表現出来ていた頃かもしれない。ただ、死にかけで通学していたので本当に高校時代ってほとんど記憶にないんだ。勿体無い。

 

大学でたくさんレポートを書いた。

レポート課題は大好きで、書くのってやっぱり楽しい、自分の考えを理論で示して、相手に伝えることは、楽しいと、思い重ねた。

 

卒業後、広告系のライターになって。

やりたいことを仕事にして、やりたいことをしてお金を稼ぐ。

なんて素晴らしい。なんて最高なんだ。

 

そう思っていたのに、

一度失敗して、

今はまた、少しずつ書きたいものに離れてしまった今の仕事に、どう向き合うか考えなければならない。

 

そこまでして、なぜ書きたいの?

理由はよくわからない。

 

それでも、

書いていない、書くのをやめた自分は、

元々ほとんどないアイデンティティが完全に失われてしまうようで、なんだか怖い。

 

 

 

なぜ書きたいのか

何が書きたいのか、

それを書くにはどうするべきか、

 

期限は、1ヶ月。

 

休めと言われたけど

休んでなんていられない。

 

書く、書きたい、

それは 何故だ?

 

文字は私のこころの写し鏡