頭の中の世界の一部分の物語、思想、感性、感情、感覚、痛み、喜び。 書くことが、生きることの証明 詩、歌詞、エッセイ、小説、短歌、論述、コラム、考察。

芍薬が枯れないように

日和見、作詞、詩、社会心理、精神。

もともと体力がある方ではなかったけど、

休職してから、体力が著しく低下している。

 

ちょっと街を歩き回っただけで、倒れそう。

頭がガンガンする。目の前がグルグルする。

足がどこかに飛んでいきそうな感覚に襲われる。

地面が消えてしまいそうに感じる。

 

ちょっと動いただけでこれっ、て、なんか心以外の別の病気なんじゃないかとすら思ってしまう。笑

 

どうやって休職直前まで2時間通勤往復毎週出張主任業務取材執筆とかやってたんだろう。

この間までの私が、私ではないみたい。

それとも、今の私が、私ではないんだろうか。

 

多分、この間までの私は、私が理想とする私で

今の私は、その理想が崩壊した、何もできない役立たずの現実を目の当たりにした私なんだろう。

 

疲れ果てて、しばらく動けない。

 

書くことは、どんなに体が動かなくてもできるから、好き。

読むことは、べつの頭の部分を使うから、時と場合によるけど、好き。