頭の中の世界の一部分の物語、思想、感性、感情、感覚、痛み、喜び。 書くことが、生きることの証明 詩、歌詞、エッセイ、小説、短歌、論述、コラム、考察。

芍薬が枯れないように

日和見、作詞、詩、社会心理、精神。

手相占い

人生で初めてやってもらった。

 

今月はチャレンジの月だそうで、積極的に仕事に取り組むといいんだそうな。

 

……………休職中なんだがな。

 

仕方がないので、やってみたいと少しでも思うことを一通りやろうかなと思う。

 

ほぼ確実に診断されるけど、鋭い感性とセンスで、一から産業を生み出す才能があるらしいです。

まあ、他の人ならへこたれない些細なことで大ダメージを受けるくらいには感受性豊かだとは思っていますが(よく言えば繊細、悪く言えば打たれ弱く使えない)

 

本当に私にそのセンスと才能があるなら、幼少期から夢見た作家でものを食べて生きたいんですけれども

そんな人はこの世に一握りしかいないことは知ってるから、期待はしていません

 

それでも、誰か知らない人が、顔も名前も知らん私のこのブログをチラ見して何かを感じたと思うと、少し嬉しかったりします。

 

もっともっと

妄想を膨らまして

妄想の世界に沈んで

妄想の世界に浸って、吸収しつくしたら

 

またキーボードにそれを叩き込みたいなぁ。

 

特に深く考えずともあっという間に短編が書けていたあの頃、私の感性はきっと今よりも数百倍優れていたのだろう。

今日の手相が本当に当たっていて、そのセンスがまだ残っているのなら、あの感覚を取り戻したいな、と思う。

 

妄想の世界へ。

空想の世界へ。

人が地球に暮らしていることを忘れてしまうかのような、不思議で闇深くて神秘の世界へ。

 

ああ、何かが書きたい。

やっぱり、私は何かが書きたい。

それがライターとしての記事なのか、こういうブログなのか、詩なのかそれ以外なのか

 

それはまだよくわからないけど。

 

とりあえず、もうしばらくブログは続くかも。

 

 

優しい人ね、あなた。

優しい人は、人の意思が自分の意思になるから気をつけてね、悪用されないように。

将来は慢性的な病気にかかるかもしれないから気をつけてね。

(占い師の警告)

 

もう慢性病だから怖くはないけど

占いって馬鹿にできない。

 

ともかく私の性格というのは

誰が鑑定しても、ほぼ感性とかセンスとか感受性とか芸術とか、そういう結果になってしまうので

ますます、今後どうやって生きるか、悩まされることになったのである。