頭の中の世界の一部分の物語、思想、感性、感情、感覚、痛み、喜び。 書くことが、生きることの証明 詩、歌詞、エッセイ、小説、短歌、論述、コラム、考察。

芍薬が枯れないように

日和見、作詞、詩、社会心理、精神。

新発見

寝てる間にほぼ毎日うなされていることがわかった(夫の証言により発覚)。

しかもただ唸ってんじゃなくて、あー、もー、やだー、とかなんか嫌がっているというか明らかに怒っているそうだ。

起きたときは全く記憶にない。

 

自分は全く夢を見ないタイプの人間だと思っていたのだが。

もしかしたら何かの夢を見ているのかもしれない。

 

実を言うと夜驚症は小6からその気質があったのです。

でもその時は割と意識的に暴れていたというか、直接言えない不満や叫びを夜中にベッドの中で暴れて叫ぶことで発散して訴えていた。だから自覚があった。

社会人になってからもたまにどうしようもなく不安で心苦しくて孤独で怒りをどこに向けたらわからないときはベッドの中で叫んでいた。

 

でも今回は、夜のことは綺麗さっぱり忘れている。自覚ゼロ。トイレに起きることはあるが、それまでは大人しく寝ていると思ってた。

まあ確かに、やたら布団やスマホがベッドから床に落下しとるなぁとは思っていたが、自分のせいとは……

 

厄介なのは、何に対してそんなにイライラしているのか直接的な怒りの原因、不安の原因が掴みにくいこと。

多分いろんなものの積み重なりだから、原因排除は困難だろう。

 

夫よ、うるさくしてごめんね。

 

次の診察では睡眠薬復活してもらうように頼もう。